暦と暦注


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暦の歴史とは

旧暦と新暦とは



暦注(れきちゅう)

暦注とは



暦注の種類

暦注の種類とは


 
  暦注(れきちゅう)とは

 暦注とは、暦に記載された内容について詳しく注釈したものです。

 内容については生活に関する詳しい情報や天文現象、古代中国の陰陽五行説に基づく占い事、吉凶などがあります。

 暦注の内容
 昔の暦注は記載される位置から上中下の三段に分類されます。
 
上段 干支 古代中国で考えられた十干と十二支の組み合わせによる暦です。
中段 十二直 古代中国で誕生した北斗七星を基にした暦で日の吉凶を占います。
下段 その他吉凶 古代中国の陰陽五行説に基づく占い事や吉凶などです。
国立天文台 暦計算室 暦注より

 しかし、明治改暦(明治6年1月1日に太陽暦の採用になった)において、政府より中段と下段の暦注は迷信に過ぎないと廃止されました。
 
 占い事や吉凶などの暦の内容は科学的なものでないことから、神宮暦(伊勢神宮奉製・頒布)などには記載されていませんが、根強く使われているものについては、現在でも民間の暦に記載されています。

 
 
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